2025年05月02日
2025年3月24日(月)、帝京大学医療技術学部視能矯正学科助教 瀧川流星が、公益財団法人日本視能訓練士協会(JACO)が支援する「国際学会発表支援プログラム」に採択されました。本プログラムは、JACOが国際学会における視能訓練士の発表を支援し、研究の発展に寄与する人材を育成することを目的としています。
今回の採択を受け、瀧川助教は2025年5月にアメリカのユタ州ソルトレイクシティで開催される国際視覚学会(The Association for Research in Vision and Ophthalmology:ARVO)において、「Effect of Monovision on Eye Movements during Reading: A High-speed Video Oculography Study」の演題で、アイトラッカーを使用し読書中の眼球運動を評価した研究成果の発表に挑みます。瀧川助教の今後のますますの活躍が期待されます。