チアリーディング部がジークスター東京ホームゲームでハーフタイムショーに出演しました

2025年4月19日（土）、ひがしんアリーナ（東京都墨田区）で日本国内最高峰のハンドボールリーグ「リーグH（エイチ）」第21節ジークスター東京対福井永平寺ブルーサンダーとの試合が行われ、エキシビションマッチのハーフタイムショーに帝京大学チアリーディング部BUFFALOSが出演しました。
同部は以前、東京都からの依頼で東京2025デフリンピックをPRするダンス「しゅわしゅわダンス☆」を披露しており、それを見たジークスター東京より「エキシビションマッチを行うため、ハーフタイムショーでも披露してほしい」との依頼をうけ、今回の出演にいたりました。

エキシビションマッチでは、東京2025デフリンピックへの出場をめざすDeaf Handballチームと都立小岩高校男子ハンドボール部が対戦しました。ハーフタイムショーとして、子どもたちが手話単語に触れるきっかけづくりを目的として作られたダンス「しゅわしゅわダンス☆」を、チアリーディングの要素を取り入れてアレンジをした演技を披露しました。会場に観戦に駆け付けた多くの方がたに、東京2025デフリンピックを知ってもらうきっかけになりました。
本学チアリーディング部ではチアリーディング競技での大学日本一をめざすとともに、今後も皆さんを応援する活動を行っていきます。

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